入国審査もあんまり待つこと無く、無事に入国。そんなに質問されませんでした。
表に出て今回、旅のアテンダントをお願いしたKさんと合流。
ここから宿に向かうことに。今回はブルックリンに宿というは宿泊場所を確保しました。
最寄りはcaroll stという駅だったので地下鉄を乗り継いで向かうことに。
本当はuberを使おうとしましたがクーポンがちゃんとつかえかどうか分からなかったので。。
さて、今回の旅行は9月。9月のNYは驚くほど高い。普段でも高いのに更に高い!!!手が出ません!!!
ということで、airbnbというものを使ってみました。
簡単に言うと自分の所有している家や部屋を貸し出しちゃおう。というもの。
一般人同士のやり取りになるので予約を入れて終わりという訳にはいかず、ホストとやり取りをする必要があります。
今回も最初、返事が無かったりHPを介さずに支払いを求められるなどいろいろありましたが最終的には良いホストに巡り会うことが出来ました。
なので、最低限の語学は必要かな?
操作は簡単。行きたい地名をいれて検索して良い物件を選ぶだけ。
支払いは基本的にHP上で完結しますがホストによっては現地で何だかの支払いが必要だったりするから注意が必要です。
最初はマンハッタンで探してたものの、良いものがなく結果としてブルックリンにAnnetteのところでお世話になりました。
今回はアテンダントして頂いた方が英語出来たから問題なかったけど、きちんとした住所や到着時刻、ハウスルールなどもあるのでやり取り出来ないと厳しいかも。
家の前に着くとAnnetteが出迎えてくれました。
3階なので荷物を持って上がるのには一苦労したけど、とーっても素敵な部屋でした!
Annetteは最初、部屋の説明をして清掃フィー(ハウスルールに記載あり)だけ現金で手渡ししてこのあと、会うことはありませんでした。(帰る際には鍵はさしっぱなし)
部屋はダイニングルームがあったり、ベッドルームも2つありとっても広々。
キッチンも自由に使っても大丈夫だし、タオルも使って良いとのこと。そのための清掃フィーなのかな?
・ダイニング
掲載されていたテーブルよりもオシャレになってた。毎朝、コーヒーをいれてのんでました。(コーヒーメーカーあり)
・お風呂。湯量十分。
・キッチン。食器とかも揃ってるので自炊も可能。洗剤とかもありました。
パンも焼ける
リビングからベッドルーム
寝心地よかった。
とにかく、オシャレな部屋でした。
3泊したけど、もっと居たかったな。ホテルもいいけど、こういうものいいなと。
マンハッタンまでは地下鉄で一本です。ちょっと駅まで歩くけど治安は良い。
駅近くには24hのスーパーもあります。
気になるお値段は3泊で清掃フィーをいれて60000円くらい。微妙なホテルに大金を払うくらいならこれもありかなと。これすら安く思えるくらい、この時期のホテルは高かった。。。
このあと、一休みしてしてからマンハッタンのバーに飲みに行くことに…でも、地下鉄の乗る方向間違えて違う方向へw
平日だったので人では少なかったけど、楽しかった!ビールうまい。
最後に機内で買った森伊蔵。
結局、3本購入しました。往路はあんまり売れないようで。
個人的には芋焼酎は飲まないので贈答用にしようと思います。。
(一本は結婚した同期にプレゼントしました)
さて、翌日はこの旅のメインイベントが待ち構えているのでした。